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志/源光

志/源光

2011年02月分

ラクシュミーさん(2011年のメッセージ)



こちらのページでご紹介させて頂いております
「ラクシュミーさんの言葉」は、
よびりん♪さん のブログで
ご紹介されていたものを纏めたものです。










2011年02月01日

始め良ければ終わり良しと言われますが、 
中間地点で、自らを見直して原点に戻ってみることが肝心なのです。

調子の良い時こそ、落とし穴が待っていますから、
謙虚に自らを第三者の目で再確認してみることですよ。

増長の芽は、小さな内に摘み取っておけば、いずれ大輪の花が咲きます。

苦しい時は、自分自身を信じなければなりません。
もうダメなんじゃないだろうか。などと決して考えないでください。

あなたの全ての言動、そして心の動きは全て、
あなたを守っている人から、お見通しなのです。
 
助けるべき心の持ち主は、理屈抜きで、必ず助けなければならない!!

これが天の仕組みです。

増長したり、自暴自棄になったりせず、
良心に従って、心の波長をしっかりと
「愛」の周波数に合わせて生きればよいのです。

日々、平常心で、心の軌道修正をしながら、
真実の道を真っ直ぐに歩んでいきましょう。




2011年02月02日

春夏秋冬、季節は、天の法則により規則正しく巡っています。
朝が来れば昼が来て、そして夜が巡ってきます。
自然に逆らわないことですよ。 

人知を超えた天の法則に逆らわない生き方こそ大切な人の道なのですから。

あなたの心に灯った一本の灯りは小さく、身の回りを照らすに過ぎないのですが、
世界中の人の心に広がれば、やがては世界の闇を消すことができるのです。




2011年02月03日

生涯、宇宙即我の境地に達する迄、真理を追究していきましょう。
それがこの世に生まれた理由なのですから。

真理の山は、どこからでも登れますが、
わざわざ道なき道を切り開いて登る人も多いのです。

日の射さない、裏山から登る人もいます。 途中、滝に打たれ、
精神を鍛え抜き無我の境地になって、断崖絶壁を征服してこそ
真理に達するという人もいます。

それはその人の魂の傾向であり、自由意志です。


私の住んでいる世界では、愛の地図を持って先人の切り開いた
正規の道を笑顔で、一歩、一歩登っていきましょう。というのが教義の基本です。

小鳥のさえずり、蝶の舞い、昆虫の営み
木々や花々の美しさに触れながら、楽しく愉快に歌を歌いながら
みんなで手を取り合って登り、嵐の時は助け合って励ましあい岩陰に避難し
食料を分け合って、明日を待ち、また歩み始めれば、いつの日か頂上にたどり着くのです。

裏から登ってきた人とも、頂上でバッタリ出会う。肩を叩いて喜びあう。

お互い「よくやったね!!」
 
「お疲れ様でした。裏道はどうでした?」

「いやあ。イノシシに追われて大変でしたよ!!」

などと大いに盛り上がりながら、健闘を称えあう。
一緒に、おいしいお弁当を分け合って食べる。

あなたにもこの感動をぜひ味わって欲しいのです。

一生を五合目くらいで終える人がほとんどなのですが、
生まれた時の段階が、二合目だった人も 九合目だった人も、

どちらも今世で頂上まで登れます。

ただ、また麓まで降りてしまう人もいて、こちらから観ているともどかしい限りです。
数千年、同じ山を登ったり降りたりするのは、いい加減飽きるのではと思います。

一つの山を越えたら、もっと高い山が目の前にそびえていますから
次の世で、一から挑戦すればよいのです。




2011年02月4日

真実の優れた人とは、
心に愛を持って、
謙虚に反省のできる人、
第三者の目で冷静に相手と自分を見つめられる人、
良心に従って生きることのできる人のことです。




2011年02月05日

人生から逃げず、一生懸命生きれば、間違う事も苦しむ事も多いでしょう。
けれど、それは実りの多い、素晴らしい人生になります。

すべては天が知っています。
良心に恥じない自分であってくださいね。

触れ合う人たちの笑顔を我が歓びに。。。
これが自分自身を輝かせて、才能を開花させる秘訣なのです。




2011年02月06日

心の垣根を取り払いましょう。 笑われてもいいではありませんか。

困った時は、人様に助けてもらいましょう。 
何か自分にできることがあれば、喜んでさせていただきましょう。

人は誰でも、得意なことも、苦手なこともあります。
足らないところをフォローし合うのが、人間社会というものですから。。

ひきこもり気味の人も、少しだけ心のカーテンを開けて、朝の光を浴びて下さいね。
そこから新たな一歩が、始まるのですから。。




2011年02月07日

遠い昔、英雄が戦争によって世界を統合しました。
しかし平和が長く続くことはありませんでした。

暴力は暴力の連鎖を生むのです。 
虐げられた者は決して侵略者を許すことはありません。

対話と協調は、本当に難しいのですが、
これこそが、天が最も期待するリーダー像なのです。




2011年02月08日

人類は、互いにいがみ合うことをやめねばなりません。

国単位の傲慢な心を捨て去ることですよ。 
世界単位で物事を考えれば、争いは消滅するのですから。。




2011年02月09日

自らを律することのできない人は、
自らに裏切られて人生の坂道を転がっていくものです。

まず、日常のつまらない出来事や誹謗中傷などに、
いちいち反応して瞬間湯沸器のように、カッカとしないことです。。

平常心!!平常心!!ですよ。




2011年02月10日

自分の不便は、他人の不便かも知れません。
世の中の役に立つものを探して歩きましょう。

友人と定期的に、楽しくお茶会しながら、
不便なものをピックアップしてみましょう。
スゴイことになるかも。




2011年02月11日

縁は円を描いて自分に戻ってきます。
天体の軌道と同じことですから、愛の軌道を外れないようにしなければならないのです。

でも地上には、愛の軌道を装った、
悪の軌道というものが存在しますから、洗脳されないよう、
第三者の目でしっかりと見つめて用心してくださいね。

愛を説く人の、行状をしっかりと観察してください。 
人様を泣かせたり、暴力的言動をしたり、
脅迫したり、金品を強制的に献金、献納させるなどの行為は、
愛の軌道の対極にある、間違った軌道ですから。。。




2011年02月12日

夫婦の縁、親子の縁は、前世からの約束事です。
性格の不一致もありますが、
お互い足りないところをフォローし合おうねと
約束をしているのが事実ですから努力するのが当然ですね。

それでもどうしても合わずに、離婚した時は、相手の幸せを祈ってあげることです。

本当に稀ですが、
離婚の約束をして互いの魂のカルマを解消するカップルがいるのは事実です。
その場合に限って、新たなカルマは発生しないのです。




2011年02月13日

人間は、誰でも、生まれながらに、自己中心的で、身勝手な資質を持っています。 

だからこそ、何度も人間をやり直しているのです。
日々、一日を振り返る時間を持ってください。
第三者の目で、相手と自分を観つめれば、必ず自分自身の言動の欠陥が見つかるはずです。

改めるべきは即、改めましょう。
人様を自覚させるには、先ず自らが模範を示さなければならないのですから。。。




2011年02月14日

今も世界には圧制者が存在します。

人は権力を手にすると、それを手放したくなくなるもののようです。
我欲は、自分の心をズタズタに切り裂くナイフのようなものです。

他人を泣かせ、傷つけ、力で屈服させて、どのような栄耀栄華を極めようと、
真の幸せから、遠のく一方の、悲哀に満ちた人生となるのです。

人様の喜ぶ姿の中に自分の慶びを見つけ出さなければなりません。。
それが自分自身の幸せに繋がるのですから。




2011年02月15日

森羅万象全てをあるがままに享受することですよ。
そして全てに感謝してください。
真理は自然の中に宿っていますから。。




2011年02月16日

耳から入ったものは決して鵜呑みにせず、直接目で見て確認することですが、
本質は、心眼で観なければ決して分からないものなのです。




2011年02月17日

思い通りにならないから世の中は面白いのです。

ただ、愛の種を蒔いて育てれば愛の花が咲き、
芥子の種を蒔けば芥子の花が咲くことだけは間違いないのです。

幸せを呼ぶのが、どちらの種かは、分かりますね。




2011年02月18日

森羅万象 偶然は一つもなく、必然があるのみです。
  
壁に突き当たった時、右に行くか、左に行くか、壁を乗り越えるか。
突き破るか、扉を探すか。
選択はいくらでも見つかるはずです。

どれを選択するかは、本人の自由ですが、
良心という鍵を持っている人の選択は決して
間違えないものなのです。




2011年02月19日

ねたみ、嫉み、恨み、つらみ、反撥、逆上、怒りからは何も生まれません。

日々、愛の心で生きていきましょう。

命を懸けて人様を救う愛もあれば、
たまたま乗車した電車で、おじいさん、おばあさんに笑顔で席を譲る愛もあります。
最近の伊達直人運動もとっても素敵です。
 
愛に高低はありません。 どれも素晴らしい愛の行為です。 




2011年02月20日

詐欺師は温厚そうな笑顔や、人格者風の物腰で、相談者から法外な金品を奪っていくものです。
どうぞそのような方に騙されないでくださいね。

やすふささんの唱える 「お祓いよりお笑い」 これには一円もいりません。

本物の霊能者は、正業で生計を立てるようになっているのです。
決して当て物でお金儲けをすることは無いのです。

真実の高級霊は、太陽と同じですから、なんらの見返りも要求しないものなのです。




2011年02月21日

自己と対話しましょう。 
外での自分と内面とは違うのが普通です。

このギャップを少しずつ埋めていきましょう。。
 
己に正直に行動し、自然体にもかかわらず、
その行為が愛に満たされている時、
その人は、至福の人生を生きているのです。。




2011年02月22日

みなさん。
良心に恥じない日々を過ごしていらっしゃると思います。

何か生きた証を残して、
笑顔で、雲に乗って還ってきてくださいね。

雲で還って来る人と、徒歩で還って来る人の心の差はほんの僅かですが、
この差は、天と地ほどの開きがあるのです。

人生の最終章で、悔し涙にくれる人にならないでください。

☆還るまでに、長く、人様のためになる発明発見や思想を残せれば最高ですが、
 そのような大それたことではなくても、
 家族、友人、触れ合う人たちに笑顔のプレゼントを残してくださいね。
  
 できれば子孫に、正々堂々と人生を活きた証。。
 「自分史」「人生訓」を残してあげて下さい。

☆ 立派な子孫を残す家系には、心美しい「家訓」があるものですよ。




2011年02月23日

人はそれぞれに過去世を持っているのに、なぜかそれを想い出せないのです。

太古、人間は過去世を誰でも知っていたのですが、
永い歴史の中で「愚痴」「怒り」「足ることを知らぬ欲望」という
暗い想念をつくり出したために、天が、その力を閉ざしてしまったのです。

あの世があるのかないのか分からないということは、
生老病死の悩みと向き合って生きなければならない。
これこそ人生の修行なのです。

今を正しく生きるために、ゼロから自分の欠点を修正できるように
人はその能力を奥深く潜在してしまうことになったというわけです。

良き事をすれば、天の蔵に「心の宝」が収納されていきます。
そして悪しきことをすれば、地の蔵に「穢れ」が蓄積されていきます。

この地の蔵の「穢れ」を一掃するまで人は輪廻転生を繰り返すのです。

人が見ていようと見ていまいと良心に恥じない自分であり続けてください。
天はすべてを知っていますから。

この世を去る日、雲のお迎えが来た善なる人々は、
天の大いなる仕組みを思い出し感動の光に包まれるのです。




2011年02月24日

地上の人間は肉体船に乗って修行をしていますが、
肉体は心と深く繋がっています。

緊張すれば、冷や汗がにじみ、 極度の緊張、ストレスは、腹痛を起こしますね。

大病の原因も、実は、心と繋がっているのです。

身体の、お医者様は、心の、お医者様でもありたいものです。

☆お医者様ではない人も、「心の医者」になろう!
 良心に恥じない、心優しい人になろう!と努力してくださいね。
 
人類の全てが、「心の医者」になる日まで、天は辛抱強く見守っていますから。。


一人ひとりの心に灯った「愛の光」は、
身の回りを照らすに過ぎないのかも知れませんが
何万、何千万、何億の人の心に灯れば、
世界の闇を消し去ることも出来るはずなのです。




2011年02月25日

普段、俺が!俺が!、私が!私が!で人を押しのけて生きないことです。

真の勇者が、自己主張するときは、一生のうちに数度ある程度なのですから。。

日頃、自己主張が過ぎる人は、ここ一番では全く頼りにならないものなのです。




2011年02月26日

心の安定を得れば、健康で清清しい有意義な一生を送れます。

ねたみ、嫉み、恨み、つらみ、怒り、足ることを知らない欲望を捨ててしまいましょう。

心豊かな生活を送れば、生活するためのお金は、
自然に天から降ってきますから心配は無用なのです。




2011年02月27日

人の縁は、偶然を装った必然です。 人を裏切らないことです。
誠実に対処することです。

たとえ騙されたとしても恨まないことです。

むしろ至らないところに気づかせていただいたことに感謝することですよ。




2011年02月28日

本当の健康。。そして哲学は、あなたの心の中にあります。

たとえ肉体が病んでいる時も、心は決して病むことはないのですから、

美しい心だけは、誰にも売り渡さないでくださいね。。
 


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